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町政情報
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町長からのメッセージ


 平成18年(2006年)3月20日、二町合併により、「枝幸町」として新たなまちづくり始めてから、明年3月に早くも20年の節目を迎えます。
 私の3期目の任期もあと1年となり、これまで「未来につながるまちづくり」を基本姿勢に、町民の「安全な暮らし」と「元気で活力あるまちづくり」を目指し、その責任を果たすため、幾多の課題に立ち向かいながら、着実にまちづくりを進めてきました。

 昨今、社会経済情勢は、めまぐるしく変化を遂げており、私たちには、スピード感を持った適切な対応が求められます。
 当町でも人口減少や少子高齢化は確実に進み、合併当時は1万人に迫った人口も、ここ数年中には7千人を下回ることも想定され、深刻な担い手不足による地域の衰退が懸念されます。
 さらには、日々進化を遂げるデジタル化への転換や物価高による厳しい経済状況への対応、地球温暖化による気候変動への備えや基幹産業の生産性向上など、いまだ取り組み半ばの政策も多くあります。
 第2次枝幸町まちづくり計画の最終年、そして合併20年を迎える今、当町は、時代の転換期として重要な局面に立つ現実を直視し、価値観にとらわれない変革への道を切り拓き、将来に向けた持続的な発展に取り組んでいかなければなりません。
 そのためにも、町の将来像「こころが結ぶ『森と海』優しさと活気あふれる北の理想郷」の実現を目指し、これまでの道のりを振り返りながら戦略的な施策を展開し、集大成となる枝幸らしい、新しい未来へつながるまちづくりへしっかり取り組む決意を強くしているところです。
 
 さて、昨年度も当町のふるさと納税である「ふるさと未来応援寄附」には、全国の皆様からの温かい応援とともに、10億円を超える多くのご寄附をお寄せ頂きました。
 当町の返礼品では、ブランドほたての「枝幸ほたて」が圧倒的な人気であり、高い品質評価やご好評を頂いていますが、毛がにや秋鮭、山菜やはちみつなど、オホーツク枝幸の山海の恵みを活かした多種多様なジャンルの品を提供していますので、ぜひおためしください。
 ご寄附には、心より感謝を申し上げますとともに、当町のまちづくりへ幅広く活用させていただきますので、今後とも皆様のご支援をお願いします。
 
 最後になりますが、本年度から当町では、これまでの20年の歩みをしっかりと検証しながら、これからの時代に向けた未来予想図を描く、次期まちづくり計画の構築に着手します。
 私がこれまで進めてきた産業経営基盤の安定強化により、地域産業の活力から若い世代が定着する好循環を生み出し、「ひと」を創り、ひとが「しごと」を創り、枝幸らしい「まち」を創る新しい地方創生を目指し、持続可能な地域づくりに挑戦していかなければなりません。
 町民皆様のご理解とご協力のもと、総力をあげて次の時代に向けた安心・安全な暮らしと元気で活力あるまちづくりを進めますので、ホームページをご覧の多くの皆様には、各方面から一層のご支援を頂きますようお願い申し上げます。
 
 令和7年4月
 
枝幸町長 村上 守継

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