新型コロナウイルス感染症について
日頃より新型コロナウイルス感染症予防対策にご協力いただきありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症の予防は、インフルエンザや他の感染症の予防にもつながります。
これまで同様、予防対策の取り組みをお願いします。
新型コロナウイルス感染症について
【無症状の方対象】新型コロナウイルス検査費用助成事業
新型コロナウイルス感染症の感染拡大や重症化を防止するため、症状がなく自費で受けたPCR検査等の費用の一部を助成します。
*この事業で行う検査(無症状の方対象)は、枝幸町国保病院では実施していません。
(対象)
①65歳以上の方(枝幸町民の方)
②基礎疾患のをお持ちの方(枝幸町民の方)
・慢性閉塞性肺疾患、慢性腎臓病、糖尿病、高血圧症、心血管疾患等
③枝幸町へ帰省してくる児童、生徒、学生(枝幸町民の子弟)
④町外へ里帰りして帰町する方(枝幸町民の方)
⑤受験、就職試験のために町外に滞在し帰町する方(枝幸町民の方)
※帰町する4日前から14日後までの間に行った検査を実施した方
※陽性を認定され帰町できなかった方
(助成額)
上限額 20,000円
※令和4年度内であれば上限額に達するまで何度でも申請できます
※対象となる検査はPCR検査と抗原定量検査です
※医療機関で実施された検査の他、通信販売等で購入された検査キットで行う検査も助成の対象となる場合があります
(対象期間)
令和5年3月31日までに受けた検査
※申請期間は検査結果を受け取った日から2か月間です。お早めに申請してください。
(申し込み・お問合せ)
保健福祉課保健予防グループ 電話62-4658
新型コロナウイルス感染防止に係る緊急メッセージ
村上枝幸町長から、町民の皆さまに向けて緊急メッセージがありますので、掲載いたします。
枝幸町新型コロナウイルス感染症対策に関する基本方針について
枝幸町新型コロナウイルス感染症対策本部は、国内外で感染が拡大している新型コロナウイルスへの対策に関する基本方針を定めました。
この基本方針により、感染の防止及び感染拡大の収束に努めますので、皆さんのご理解ご協力をお願いします。
新型コロナウイルスに関する相談窓口
一般的な相談や疑問なこと、不安なこと
≪役場保健福祉課保健予防グループ(保健師)≫
・電 話:62-4658
・ファックス:62-3353
・受付時間 :平日 8時30分~17時15分
≪厚生労働省電話相談窓口≫
・電 話:0120-565-653(フリーダイヤル)
・受付時間 :9時00分~21時00分
≪北海道新型コロナウイルス感染症 健康相談センター≫ *R3年4月1日に変更になりました!
・電 話:0120-501-507 (フリーダイヤル)
・受付時間 :24時間
新型コロナウイルス感染症の感染が疑われる方(下記の条件に当てはまる場合)の相談窓口
☆下記の症状の方はすぐにご相談ください
◆息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
◆重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
(※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、
免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方、妊婦の方
☆下記の症状が4日以上続く方はご相談ください
◆発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
(症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを
飲み続けなければならない方も同様です。)
≪北海道新型コロナウイルス感染症 健康相談センター≫
・電 話:0120-501-507(フリーダイヤル)
*詳しくは下記のチラシをご覧ください
発熱外来について(枝幸町国民健康保険病院)
発熱、せき、強いだるさ、息苦しさなど風邪の症状がある方は、枝幸町国保病院に電話でご相談ください。
≪枝幸町国民健康保険病院≫
・電 話:62-2111
・受付時間:月曜日~金曜日 13:30~14:30(土日祝日を除く)
新北海道スタイルプラス2の実践をお願いします
北海道は、これまでにわかってきた新型コロナウイルス感染症の予防策について『新北海道スタイルプラス2』の実践を呼び掛けています。
【7つの項目】
●いまは、きょりをとって
●手を洗おう
●咳エチケット
●換気をしよう
これからは寒い季節になりますが、複数の人が同じ部屋にいるとき、可能であれば2方向の窓や入り口を開放し、換気することが推奨されています。複数の方が車に同乗されるときもそれぞれの窓を数センチ開けておくことで換気ができます。寒くて開けていられないときも、1時間に1~2回程度、10分程度窓を開けることをお勧めします。
●3つの「密」を避けよう
●テイクアウトやデリバリーも
●オンラインを上手に使おう
●いまは、小声で
令和5年3月13日以降マスクの着用について
令和5年3月13日から、マスクの着用が個人の判断になります。
自分自身や相手の感染予防のために着用したほうがいい場面もありますので、
下記のリーフレットをご参照ください。
感染予防のための消毒方法
家庭や事業所などで、新型コロナウイルス感染者等が発生した場合等の消毒の方法などについてお知らせします。
自宅等での消毒方法やアルコール消毒薬がない場合の対処法についても参考にしてください。
また、厚生労働省の「新型コロナウイルスに関するQ&A(関連業種の方向け)」や「新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)」を参考にしてください。
その他にも、業種ごとに各企業等が作成したマニュアルも検索できますので、参考にされることをお勧めします。
ご家族に感染が疑われる方がいる場合
家の中の共用部分(ドアノブやテーブル、スイッチ、手すりなど)の消毒や、手洗い、定期的な換気、マスクの着用など、感染予防対策の徹底をお願いします。
枝幸町では、保健所より濃厚接触者と位置付けられ、自宅待機にご協力いただける方を対象に体調確認のためのグッズの貸し出し、食料品や日用品をお届けする「自宅待機者支援事業」を実施します。対象の方は是非ご利用ください。
新型コロナウイルス感染症に関する偏見や差別を防止しましょう!
町民の皆様には、新型コロナウイルス感染症のニュースが連日報道される中、感染拡大防止のため、これまでとは異なる生活パターンや個人情報保護・プライバシー保護により情報が少ないことなどから、不安な日々をお過ごしのことと思います。
不安な状況であるからこそ、公的機関の提供する正確な情報を入手し、冷静な行動をとるとともに偏見・差別を防止しましょう。
町民一人ひとりの思いやりと良識ある冷静な行動が、家庭や地域社会を守ることに繋がります。
地域で支えあい困難を乗り越えるため、感染拡大の防止とともに、すべての人が安心して暮らせるまちづくりへのご協力をお願いします。
新型コロナウイルス感染症の影響を受ける働く皆さまへ
新型コロナウイルス感染症の影響による休業等で生活資金にお困りの皆さまへ
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、休業・失業等により収入の減少や緊急かつ一時的な生計維持のための資金を必要とされる世帯に対し、無利子(保証人不要)で貸し付けを受けることができる制度です。
■緊急小口資金の貸付
・貸付対象:新型コロナウイルス感染症の影響を受け、休業等により収入の減少があり、緊急かつ一時的な
生計維持のための貸付を必要とする世帯
・貸付限度額:原則として一世帯につき1回限り 10万円以内(特例の場合20万円以内)
■総合支援資金(生活支援費)の貸付
・貸付対象:新型コロナウイルス感染症の影響を受け、収入の減少や失業等により生活に困窮し、日常生活
の維持が困難となっている世帯
・貸付限度額:単身世帯は月10万円以内、2人以上世帯は月20万円以内
【問い合わせ先】
■社会福祉法人 枝幸町社会福祉協議会 電話0163-62-2601
※役場では取り扱っていませんので、直接、問い合わせ先までお願いします。
新型コロナウイルス感染症の影響を受ける働く皆さまへ
厚生労働省では、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける全ての働く人々が安心して働くことができるように、幅広い支援を行っています。